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■  京都大学
  

門口賢子

京都大学 経済学部 : 香港/15年

京都大学は本当に「自由」な大学です。中でも、私の在籍している経済学部は必修科目もなく卒論も自由で、要領が良ければ2年半で単位が揃うことから、「パラダイス経済学部」といわれています。


 経済学部は2回生からゼミが始まり、私のゼミではマーケティングを中心に勉強しています。自分の専門分野に限らず、他学部の優れた研究をなさっている先生方の授業も聞きに行くことができるというのも嬉しいことです。


来年度は単位のためではなく、知識を蓄えるために一般教養科目や他学部講義を受講してみようかと考えています。京大は地方から来ている人が多く、いろんなバックグラウンドを持った人がいるので話をしても楽しいですし、とても刺激になります。図書館にこもって勉強する人もいれば、座り込みデモに全てをかけている人もいます。


「変人」が多いのは事実ですが、京大に来ると変人になるのか変人が京大に集まるのかは鶏と卵の関係で謎のままです(笑)。


 だけど京大(「狂大」とも…)のこの「なんでもあり」な学風が私はとても好きです。先生も学生もみんな、放し飼いされている鳥獣のようです(笑)。


サークルは星の数ほどありますが、私は日本の美しいところを回りたい、 アウトドア経験をしてみたいという理由でユースホステルクラブに入部し、休日はキャンプや旅行を楽しんでいます。


 男女比8:2という京大ですが、約30人いる部員の中で女性は私を入れて2人しかいません。そんな中で長期休暇には男性部員達と一緒に貧乏旅行に出かけて 山や駅で野宿したりしています(苦笑)。


他の友達とも激貧旅行に行き、両方の活動で今まで松江、出雲、八重山諸島、東北、金沢、岐阜、富山などを回ってきました。


 京大はとことん「自由」であるが故に、自己責任で行動しなくてはならないのですが、知的好奇心を満たしてくれる環境は整っていますし、逆に、思いっきってはじけようと思っても誰も止めません。


 帰国子女友達と面接官だった教授の研究室に遊びに行っては、度々面接時のやけくそぶりをネタにして笑っています。


 受験当時は京大なんて無理だと思っていましたが、あの時思い切って受験して本当に良かったと思います。サポートしてくださった古川先生と、FIAの先生方には今でも本当に感謝しています。