TOP >  FIA Blog > 日本の伝統文化
2011/02/15 16:02

                  相撲の八百長疑惑 


 毎年三月が近づくと、FIAに出勤するJR線の車内では、力士の姿を見かけることが多かった。しかし、浪花の春の訪れを告げる光景が今年に限っては見られない。力士の八百長疑惑の解明が進まず、放駒理事長が大相撲春場所の中止を決定したからだ。


 関西の有名私立大学の小論文の入試問題でも、毎年、日本文化にかかわる問題がどこかで出題される。そして、その際、受験生が相撲を題材にすることは有効な手段だった。私も、ネタとしては相撲のことを頻繁に引き合いにだしてきた。


 ところが、近年、外国人力士が増えたことや、暴力、賭博、八百長、等の不祥事で日本人の心が離れていっており、相撲を堂々と日本文化であると紹介することに躊躇を感じる状況が続いている。


 どうか、大相撲制度改革を断行し、私たちが相撲は日本文化だと胸を張って言えるようにしてもらいたい。そして小論文の素材としても、受験生が相撲のことをどこに恥じることもなく、真っ向から論じていけるような、クリーンな土俵をお願いしたいと思う次第である


  小論文講師 原

  [ 教員コラム]  ▲TOP▲
2017年05月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31