TOP > FIA Blog > 2015年02月の小言集
■  2015年02月
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2015/02/24 17:02

 大学では帰国生入試やAO入試で合格した生徒の事前教育が盛んです。数年前から関学も関大も行っています。特別入試は合格後入学までに半年近くのゆとりが出てきますので大学側はその間に種々の課題を与えます。


 関西学院では数冊の読書と読書感想文が課題となっていました。しかし関西大学文学部ではネットで提出する問題が多くあり、ほぼ毎日コンピューターに向かって問題を解くそうです。そして指定日までに何回も提出します。添削が返ってきます。再提出も求められます。先生も大変な仕事になりますが、入学する生徒は添削で不可などとついていると慌てます。先日も不可がついたと悩む生徒がいました。


 入学までにまだまだ時間があります。不可を可にする努力をして大学の先生に見せてください。大学の先生といえどもこれから入学する生徒をいじめたくありませんので熱く語れば可を出してくれます。


 春からの大学生活を楽しくするためにも大学生に必要な学習を大学の先生の指導で頑張りましょう。晴れやかな入学式を迎えてください。

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2015/02/17 16:02

 3月7日より英語作文コース0期のクラスが始まります。昨年度の入試を考えますと3月に一年の受験スケジュールを立てて受験に臨む人には余裕が見られました。


 5月6月に相談を受ける方も多いのですが、3月に英語作文クラスで練習をして様子を診ることが大切です。 英語力も判断がつくでしょう。作文が得意なら通信コースに進むことも出来ます。ゆっくり先生に指導してもらう方がよい場合もあるでしょう。そんな人は4月からの挟に進んでクラスで勉強した方がいいですね。また、余裕のある場合は挟を飛ばして土曜学校を楽しむことも出来ます。


 こういった判断をするためにも0期受講は大切です。受験生にとってのあたらしい年の始まりは3月です。一つのまとまりを持った論文に近い作文をマスターする勉強を始めましょう

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2015/02/14 15:02

 今年の同志社国際高校2月の入試は厳しい結果が出ました。
例年にない高倍率を示しました。3.5倍以上の狭き門となりました。 


 今年の12月受験ではA選考専願区分に英検準1級、TOEFL79にTOEIC780が加わることで論文入試を避けて合格する方がとても多くなり、その分、論文受験者へのしわ寄せが生じました。合格点は25点に上がり、不合格者を多く出すことになりました。


 2月受験では27人の受験者に対して7人の合格者しか出していません。3.8倍という異常な倍率を示しました。この入試状況が示すところから今後はA選考専願区分での受験者が多くなるでしょう。


 英語論文を指導しているFIAにとっては大いに考えさせられる結果でした。

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2015/02/13 16:02

 一昨日から合格報告が続いています。同志社国際中学2名、芦屋国際中等教育学校2名です。芦屋国際には毎年1名または2名が合格しています。例年FIAからの合格率はほぼ100%ですが、今年は10倍以上の倍率だった一般受験となった生徒が合格しました。これは快挙です! 


 T君とは英語論文通信添削コースを通じて繋がりました。作文力の進歩が目覚しく力強いものを感じていましたところ私立中学と公立の芦屋国際の合格報が入り、納得と思いました。


 二つの中学校に合格してお母さんが悩んでいます。FIAには芦屋国際合格後の学校生活の報告がほとんど入ってきていませんので助言をすることが出来ず少々困っています。ただ、公立中学と私立中学では授業料に大きな開きが出来、6年間を公立で通すなら数百万円の差が出ることになりそうです。驚きです。さて、皆さんならどちらを選ばれるのでしょうか。

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2015/02/10 18:02

ムスリムとは何じゃ?

 何年も前から小論文の授業や現代社会の授業でムスリムについて取り上げてきた。ムスリムとはイスラム教徒のことだ。神はアッラー、指導者はムハンマドだ。ところが、帰国生の多くがムスリム、アッラー、ムハンマド「何じゃそれ?」という顔をする。しかも、ことが宗教に関わるとなると「怖い。気持ち悪い。」「自分は無宗教だから関係ない」という態度を押し通そうとする。そうした態度に出くわしたときに、私はそんなことではグローバル化した日本の社会の中でこれからおおよそ国際人とは認められないよと諭すことにしている。


 今回のパリのシャリー・エブドーのテロ事件、後藤さんらの拉致事件の報道に接して受験を控える皆さんはどう思うのだろうか。また、自分たちと自分たちとは関係ないからどうでもいい話、避けて通りたい話として学習対象外にするのだろうか。


 今の世界のテロや拉致は深い歴史的背景、思想的宗教的背景を持っている。そこに関心を持っていないと、これからますます頻発する同種の事件を解明できない。入試問題は必ず、こうした社会問題を取り上げて「あなたの意見}を聞いてくる。普段から掘り下げて深く考える癖を身につけていないと、問題に対処できない。


 FIAでは、皆さんが思考の訓練が出来るように小論や、現代社会の授業で鍛えるように心がけている。FIAで頭を柔軟に作り変え、国際性を身につけて、入試に臨んでほしい。

FIA小論文講師 原

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