TOP > FIA Blog > 2013年02月の小言集
■  2013年02月
<<First  1 2  
2013/02/27 13:02

 今朝NHKのEテレ番組製作者という方からお電話をいただきました。月曜日の番組で高校生にクイズ形式で出題する『点数アップに繋がる日本語』としての慣用句を教えてほしいとのことでした。


 確かにFIAでは小論文を指導していますが、短い期間で受験準備をするため論文としての論旨を正しく導くことに力を入れて指導し、印象アップの慣用句を用いるまでには到らないのではないかとおもいました。


 先生方に尋ねてみますと、「しかし」や「確かに」のような大切な接続詞はありますが、下手な慣用句は使わないようにと指導するとのことでした。


 慣用句というより四字熟語はよく使いますので漢字の時間に勉強してもらいます。「公平無私」「適材適所」「臨機応変」など四字熟語を使うと簡潔に説明できる状況が多くあります。大いに使いましょう。即ち「粉骨砕身」してできるだけ多くの熟語を勉強してくださいということです。

  [ 大学受験]  ▲TOP▲
2013/02/21 18:02

 昨日海外子女教育咽喉財団を訪問して先生方とお話をしました。


 バブル経済崩壊後企業の海外駐在社員の年齢が若くなり、最近では中学生や高校生の子どもを持つような家族が全員で海外に派遣されることはほとんど無いとのことでした。昨年はFIA卒業生で大学卒業後就職した26歳の女性が派遣されていました。あまりに早い海外派遣に驚きました。実習のようなものですね。


 FIAにくる中学受験生も帰国時期は3年生くらいが多くなりました。その分英語の維持にとても苦労されています。海外子女教育財団でも英語保持教室を開かれ、2年生からクラスがあるそうです。そして留学生の年齢も低年齢化しているかもしれません。小学生で1年2年の留学はその後の学校生活にあまり響か無くてよいのでしょうか。


 しかし青年期で多感な高校生時代にこそ海外へ留学してほしいものですね。青年期に海外で感じ、考えることがその後の人生を大きく変えてゆくでしょう。是非高校時代に2年3年の留学をしてください。もちろん今高校の国際コースが行っている1年の留学も海外を知る時間は十分にあります。留学後のことはもちろんFIAに相談してくださればいろいろな道が開けます。

  [ 古川コラム]  ▲TOP▲
2013/02/16 19:02

 まりなちゃんが日本では少ないIBコースを持つ立命館宇治高校に合格しました。おめでとう!少し長い道のりでしたね。   


 一昨年の冬より英語論文の勉強が始ましたが、帰国生でない彼女は短い英文を書いてつないでゆくことから始めました。でも進歩がちがいました。今ではとてもきれいな英文でほとんど直さなくてもよくなりました。その上、内容がとても充実していて、具体性もありと、内容面まで先生に褒められていました。


 とにかく高校3年間英語で授業を受け、英語でレポートを書き、英語で学校生活を送るコースです。帰国生なら難なくできるでしょう。でも彼女は一般生です。公立中学生です。彼女の希望であっても立命館宇治高校はその英語論文力と学びの意志を確かなものと確信するまで合格は出せないと思っていたことでしょう。


 そして見事合格をもらってきました。おめでとう。夢を追いかけてどこまでもいってください。まりなちゃんが勉強してくれてFIAはとても幸せです。

  [ 高校受験]  ▲TOP▲
2013/02/14 12:02

 20年前FIA生であったabちゃんが昨日訪ねてきてくれました。懐かしい卒業生です。20年前の帰国子女大学受験の話からfacebookで確かめ合う近況報告までしばしの間話がはずみました。


 彼のよく遊んだ仲間は今何をしているのでしょう。学生時代に自転車レースでヨーロッパ遠征を度々していたトミーはやはり自転車関係の仕事でしょう。当時のabちゃんの彼女はイギリス人と結婚してイギリスへいってしまいました。歴史の好きだった洋君はどうしたかな。ペットショップ経営を目指したトマ君は店を持ったかな。グローバル企業の秘書になって東京へ行ってしまったリンちゃんもセレブ組かな。世界の小麦を相手に戦う商社マン、トール君は今も小麦が相手なのかな。


 abちゃんご本人は時代の先端を行く老人ホームの経営に携わり、3人の父親業にも励んでいるとのことでした。みんなも後1,2年で40代になることを思うと感無量でした。

  [ 古川コラム]  ▲TOP▲
2013/02/12 16:02

 日曜日の午後素敵なコンサートをたのしんできました。レクチャーコンサートと銘うったフルートコンサートです。レクチャーは茶道家元武者小路千家宗主による茶事と音でした。


 静寂を旨とする茶道で使われる無言の合図、楽器での合図とはいかなるときに何を使うのか見せて演じてくださいました。銅鑼と金です。彼は学生時代オーケストラでフルートを吹いていたということでその日も最後にコンサートのソリストと楽しいドゥエットをきかせてくださいました。とてもお話の上手な方で海外にも度々文化使節として出かけ、各界の方に献茶をされているのですが、日本の伝統文化をどのように説明されているのかお話をきいてみたくなりました。


 帰国生たちはいつも海外で日本のことについて聞かれるのですが、よく知らないということで答えられないそうです。帰国生たちも海外に滞在しているときには海外文化使節なんだと思って丁寧に答えてあげてほしいと思います。そのためには日本の文化について知ることとそれを英語にできるようにすることでしょう。若い文化使節さんよろしくお願いいたします。

  [ 古川コラム]  ▲TOP▲
<<First  1 2  
2017年05月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
講師コラム