TOP > FIA Blog > 2009年07月の小言集
■  2009年07月
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2009/07/31 15:07

 夏休みも半分過ぎたのでしょうか。海外から日本へ一時帰国している生徒がそろそろ海外へ戻ってゆく時期になりました。今年はとても励みになる生徒が2人高校受験クラスで夏休み受講をしてくれました。


 そのうちの一人、ベトナムのインターナショナルスクールに通うSさんは確かな英語力をつけて帰ってゆくことになるでしょう。FIAに英語論文を送ってきてくれたときどうすれば高校2年編入の力をつけてもらえるか少々心配しましたが、もう心配は要りません。後はどのようなテーマにも力を出せるように多くのテーマにあたってみることでしょう。


 彼女は海外日本人学校から中学3年次にインターに転校しました。まだ英語で勉強しだして1年半しかたちません。論文が思うように書けないのも無理はなかったのです。

 FIAではTOEFLクラスを7月いっぱい受け、個人指導で中学三年からの文法を特別受講し、高校受験英語論文クラスで英語論文を書き、毎日英語漬けになって勉強をしました。ただ先生の与える宿題を黙々とこなし、ひたすらクラスで真面目に勉強した結果が見違えるような文章を書く英語になりました。


 Sちゃんは狭いFIAではちょっとした被害者でもありました。いつも見かけるので気軽に声をかけて「Sちゃん、ちょうっと隣の部屋と変わってくれない、ちょっと場所がないから待っててくれない、と頼まれてしまうのです。


 ここで改めて謝ります「ごめんなさいね」ベトナムに帰っても論文を書き続けてくださいね。また読ませてください。

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2009/07/25 15:07

 イベント参加と受験勉強 

 私の講義も3週目を終わりました。受講生の皆さんもクラスで友達ができ生活リズムも自分なりにできてきたかもしれません。時間に余裕もできて、天神祭り、祇園祭と関西のイベントに足を運ぶのもいいことです。


 祭りは日本の文化です。海外における祭りとの違いについて考えてみることは大いに小論文のレベルアップにつながるでしょう。祭りの起こりを考え、日本の歴史にまで思いを深めてください。


 ですが、この時期から例年大いに問題となることはさぼり気味になる人が出てくることです。イベントで深夜まで騒ぎすぎて朝起れないなどということいなってしまっては、せっかくの勉強のペースも台無しです。特に朝の漢字や英単語は前日か当日の朝にやらないといけないから、遊びすぎだと、ひどい点数をとるはめになります。


 遊んでもいいですが、次の日の勉強予定をこなせるようにちゃんと準備してから、出かけるようにしましょう。そして、夜遅くなりすぎて、睡眠不足から体調を崩したりしないようしよう。

 
 日本の夏が久しぶりだという君達、夏祭りは大いに楽しんでほしいが、受験勉強を甘く見ないでほしい。

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2009/07/17 17:07

 オセアニア生は名残を惜しみながら帰ってゆきました。


 休む間もなく明日関空を経ち、ニュージーランド、オーストラリアに向かうというハードなスケジュールに耐えて帰るのですね。帰ったらいっぱいの宿題が待っているのでしょう。


 FIAではよく勉強しましたね。毎日朝から夕方まで厳しい漢字練習、単語練習を含む小論や英語の勉強を2週間、3週間黙々とこなして少しは日本での大学受験の厳しさを経験してくれたかな。


 また秋に直前コースで受験に直接役立つ最後の勉強をいたしましょう。待っていますよ。

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2009/07/11 15:07

 7月4日同志社国際高校の編入試験が行われました。そして6日が合格発表でした。 FIAからは高校2年への編入受験生が合格いたしました。


 同志社国際高校としては本格的な進学準備が始まっている段階での受け入れはかなり慎重にならざるをえないと思いますので受験生として難関高校対策をするようにとわたくしはいつも話しています。


 今回もとても心配でした。アメリカ4年滞在者で昨年よりFIAの通信添削コースを受講していましたので英語力は随分付いていましたが、論文力については少し不安でした。受験が終わり、結果の報告が少し遅かったのでああ、ダメだったかと少々納得しかけていたところにお母様より合格の知らせを受け、ほっとしました。


 昨日、本人が合格報告にFIAを訪れてくれました。ほんとにこの瞬間を味わうためにこの仕事をしているようなものですね。よかったねと喜び合い周囲一帯がわーと明るくなります。試験の様子や発表を見に行く心配な気持ちを詳しく聞かせてもらってやっと落ち着きました。


 日本の高校に入ることに大きな期待をかけていた彼女です。日本の高校生になれてほんとにおめでとう。次は大変な日本の勉強がまってますよ。どこまで頑張れるかな。大学には希望の学部に進学してくださいね。

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2009/07/09 19:07

             新聞記事を小論文に生かす(その2)


 昨年、国際基督教大学の入試で、「世界の食糧危機に関して、その現状、原因、解決策」などを問う問題が出た。具体的な例をあげながら述べよというものだ。FIAの生徒の一人も受験し見事合格した。入試前の新聞記事によく目を通し、かつ、本番では記事で得た知識を解答へ応用したということだ。本人が言うには、応用力は現代社会の授業で身に付け、書き方は小論文の授業で本数を書きまくったのがよかったということだった。


 今、改めてこの国際基督教大学の問題に向き合うならば、コンビニ弁当廃棄の問題意識と記事から得た知識を、アフリカの食糧危機の話に結びつけていけないものだろうかと考える。私たちは、一方でエコをしなければならないだとか、アフリカの人たちに手を差し伸べよなどという。


 しかし、他方で、コンビニには常時の新鮮なお弁当がないと、不機嫌になる。こうした私たち先進国の消費者のわがままが、アフリカの食糧難を助長しているとはいえないだろうか。私たちが我慢や不便さの受け入れない限り、世界の食糧危機の救済を簡単に唱えることはできないのではないか。新聞記事を読んでいろいろと考えさせられてしまう。


 こうした、問題意識を小論文の答案に生かして欲しい。そうした答案こそが他人の真似ではないものとして、入試で評価を受ける。


 問題意識の答案への生かし方こそ、小論文の授業中に皆さんが学ぶことなのだ。


  FIA小論文担当講師  H.Y 

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