TOP > FIA Blog > 2008年03月の小言集
■  2008年03月
2008/03/21 20:03

 今、FIAの人気コースである中学受験英語論文クラスのためのテキストを作成しています。それも特別に5年生に分かってもらえるテキストであり、その中でも難しい通信添削コースのテキストがまもなく完成の段階に入ります。


 5年生のためとなると、4年生終了の春からはじめることになります。そのような年齢の方にどのようにして英文を書くための言葉を選べばよいのか大変苦労しました。


 文法は特に言葉遣いに注意をして易しく易しくする努力が必要でした。実際に作成したのは英語論文クラス担当者のSですが、彼女には10歳の子供に理解できる語彙、言い回しなどがどんなものかなかなか分からず、何度もNGが出されました。


 6年生のクラスは昨年、一昨年と経験して彼女には十分分かっているのですが、通信であり、5年生用となると本当に苦労しました。でもとてもいいものができました。


 作文のリライトを含めて20回分の練習になっています。このテキストを終了したら6年生からは本格的に英語論文に取り組めるでしょう。


 さあ、3年生や4年生で海外から帰国した人は是非5年生からFIAで英語論文の勉強をしましょう。とても優しいバイリンガルのS先生が待っていますよ。

  [ 中学受験]  ▲TOP▲
2008/03/18 19:03

 今面白い個人指導を2人おこなっています。大学を今年の秋に受験するのに必要なTOEFLのスコアを引き上げるべくこの春休みにFIAで5〜6日間勉強します。


 一人はカナダ滞在中の一時帰国生Y君、もう一人は昨年秋帰国済みの国内生A君です。どちらもスコアとしてはiBT70点前半ですが大きく異なる性質の英語力ですので一人ずつの個人指導にしました。


 A君は英語を英語で理解しているので日本語訳は役に立ちません。リーディングもどこまで理解しているかという点になると日本語で確かめにくいのです。単語の正確な訳はできているのか、前後の関係のみで理解しているのならもう一度取り出して単語そのものが持つ意味を確認する必要があります。


 その点日本語で理解しているY君は一文ごとに訳してもらえば理解できていない部分はすぐに分かります。教える側としては理解度を掴みやすくて授業を進めやすいようです。


 FIAの個人指導担当者Sは12年の学校教育がすべてオーストラリアですので完全なバイリンガルですが、FIAで日本式英語文法を勉強し、日本語で日本人に教えることができます。その上、便利なことにA君のような日本語に弱いバイリンガル者にも対応できるのです。


 A君はSの指導でうまく英語の整理をして右肩上がりにTOEFLのスコアを伸ばしてくれるのではないかと大いに期待しています。


 一方Y君は少し時間がかかるでしょう。短い文の場合はA君のような頭の働きをしているのでしょうが、長い文になると文の構造を理解する時間が必要になり即答できなくなりますので正解は少なくなってきます。A君より少し時間が必要になります。より時間をかけて、より熱心に勉強してもらおうと思っています。難関大学を目指すA君ならやってくれるでしょう。


 やはり前回書いたように個人指導担当者Sの時間的余裕のある春にFIAで勉強する個人指導受講者は幸いです。是非スコアアップを切に願う受験生はFIAの個人指導を試してください。

 

  [ 大学受験]  ▲TOP▲
2008/03/13 19:03

 中学受験生を見ていて驚くことが多々あります。


 親子で受験の相談にこられたときに英語作文を書いててもらうとほとんど書けなかった生徒も英語論文コースに入り半年もすると立派な論文が書けるようになります。


 英語を書くという面では4~5歳の子供が半年で4〜5年生に成長するのに等しい現象が起こるのです。そして後3ヶ月くらいで6年生の思考を持った英語論文に仕上げてゆきます。驚異的な言語力の発展現象であり、思考力の発展でもあります。


 しかしこの現象は小学生という幼い児童だからおこるのでしょうか。大学受験生について見てみますと半年やそこらでそのような現象は期待できません。2年はかかります。


 FIAには単身で海外へ留学した帰国生が多くTOEFLの勉強に来てくれます。高校1年から留学するものが多いので英語文法といって特別に現地の高校で勉強する機会がありません。といって中学で英語の文法をマスターしてる訳でもないので、ただぼんやりと英語の規則になれて進んでゆくのでしょう。    


 帰国してFIAでTOEFLの勉強を日本語でしだすと自分の英語があやふやなのに気がつくようです。語彙力も低いし、分の構造も理解できていないということがはっきりしてきます。


 日本語に置き換えてみて初めて理解していない点が見えてきます。その点をはっきりさせると学ぶべき点も見えてきますので勉強しだします。そして英語を使っていたのに英語力が無いことに愕然とするのです。 

 
 さあそこから改めて猛勉強をはじめなければなりません。TOEFLの授業を集中的に受講することをお勧めします。


 FIA方式の単語練習を毎日繰り返し、徹底的に宿題を下調べしてリーディングの授業を受ければ必ずスコアはあがります。


 この時期担当講師に時間的余裕のあるときにできるだけ個人指導を受けて弱点を征服し、改めて現地の高校で英語による教科学習に励んでください。スコアはあがります。努力は必ず報われます。

  [ FIA総合]  ▲TOP▲
2008/03/05 18:03

 オランダで中学高校を過ごした生徒が帰国にあたり、オランダで学んできたような小さな学校(大学)で勉強したいと言ってKIUという京都にあるとても小さなインターナショナル大学に進学しました。


 しかしあまりに人数が少ないため全学年集めての講義や2人3人の授業が多く、また講義数も少ないので半年たっていわゆる一般に大学といわれる大きな大学に変わりたいと言ってきました。

 
 これはあまりに極端な選択をしたための失敗でしょうが、確かに海外の学校から日本の学校を見ると小、中、高、大学と本当に信じられないくらい大きなサイズになっています。


 海外では一クラス10人から20人までで学んでいます。一昔前の日本の学校は40人から50人で一クラスでした。いまでは35人くらいのクラスが多いのではないでしょうか。


 うらやましいくらいですが、それでも海外の学校のクラスサイズの小ささには負けます。これだけでも海外で学ぶ意義が大いにあります。


 いじめの問題、クラス運営の問題、先生の過労、そして学力の低下とどれを取り上げても根本には一人の先生に対して生徒数が多いということがあるのではないでしょうか。


 丁寧な教育で日本を住みよくするために先ず文科省は先生を増やしてクラスサイズを小さくする努力をしてください。

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