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  松下 さくら
  アメリカ/4年
大阪外国語大学 開発環境専攻、滋賀県立大学 環境開発学部、関西学院大学 総合政策学部

 私は5月にアメリカの短期大学を卒業し、その後4年制の日本の大学に編入するために帰国しました。


 関西の大学を4校受験し、自分が一番いきたい大学を含む3校に合格することができました。大切なのは自分を信じてやれば合格できるということです。


 私の試験科目は英語、小論文、面接で、FIAで小論文を教えていただきました。個人指導で原先生の授業を受けました。構成も表現もまだまだ形になっていないところから始めましたがなんとか試験で書けるようになりました。授業の中でまずたくさん書いたことが良かったと思います。語彙が増える事、そして論理的に構成するという意味で、書くことに慣れないと急に本番では書けないと思いました。


 また先生が小論文の試験に向けて興味深い論題を次々と投げかけてくれ、様々なことについて考えることができました。小論文の試験で一番大切なのは色々なことに対して考えをもっておくことだと思います。様々な話題に接する機会があり、受験に向けてということに限らず、将来についてのヒントや、進路が決まっていない場合には分の興味が見つかるような授業でした。本当に良い勉強でした。


 英語の試験では、要約をしたり、意見を述べたり、日本語の文章を英訳するのが主な内容です。文法を問う試験もありましたが、どの試験にも共通してまず英語の読解力が重要です。たくさん英語の文章を読むのがいいと思います。文法問題に対しては文法の勉強が必要ですが、要約や意見を述べる問題では小論文に共通するところがあり、小論文の授業が役に立ちます。


 あとは面接で自分の思いをぶつけるだけです。そのためには、自分がどういう経緯で、どんな考えで今この大学を受けているのか、そして将来へのつながりをきちんと振り返り整理しておくべきです。また頭の中でまとまっていても実際口に出すとまた違い、FAIでの面接の練習が役立ちました。


 編入試験において大切なことは‘試時期が早いところもあるので各大学の試験日をチェックすること、△匹梁膤悗暴亟蟷餝覆あるかを事前にチェックしてもらうこと、J堝から卒業まで、およそ何年かかるかを調べておくことです。FIAで学んだことは、大学入試後も役立ちました。ありがとうございました。


 私の経験した、編入試験の注意すべき点


・ 学校によっては試験がとても早い時期(6月など)にあるので、行きたい大学の受験をのがさないように早く調べ始める。


・ まず出願の前に、出願資格を調べてもらいますが、もしもその資格がないと判断されたら、その理由を必ず問い合わせて本当に条件を満たしていないか調べてください。


私も出身大学の単位のことで資格なしとされた理由を聞き、その問題は解決することができたので、2度目の審査で資格ありとされました。


・ 3年次編入は入学後2年で卒業できるということではありません。出身大学の単位の認められる数が少なければ卒業に少なくとも3年かかります。私も海外の大学であることや、学部の違いから3年次に編入後、少なくとも3年かかるといわれました。自分が編入したら卒業に少なくとも何年かかるか調べたのち、大学選びの材料にするといいと思います。