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■   OB OGの体験記
  溝口真希
  アメリカ/3年
大阪外国語大学 英語科卒業

大阪外国語大学のすすめ
「ずっと一緒に「遊べる」友だちに出会いたい・・・」とお想いなら、外大へ!!!

 先日も、卒業何年経とうとも、「タイからみっちゃん帰ってくる!」と声をかければ
愛知から、岡山から、来るわ、来るわで、いつものメンバー全員集合、7人が寄った。集まって、互いの近況に一喜一憂したりして、あの時と変わらぬ笑顔が、素敵だった。

「もの書き」「学校の先生」「タイの友は、タイJTBに勤務」「1人は、ニュージャージーで彼を見つけ結婚かも・・・!」「もう1人は、海外NGOを経て、青年海外協力隊の道へ・・・」「目指せ、翻訳家2名!!」という7人の勇者に会い、いつも私は、人生をリセットすることができる。


 私の大学志望理由は、聞くに値しないものでした。初めは「滑り止め」に過ぎず、
何とはなしに「海外でかつやくできれば・・・、」といった理由でした。ところが、人生のシナリオをいうのは、ときに、想像とはちがった展開をみせるからおもしろい。「貿易事務」「英語教室の先生」を経て、今では、一主婦、一時の母、「もの書き」なる職業についている。


 自分のためには人を蹴落としてまでも、というのではなく、内面からあふれでる、「ひとのすばらしさを」描いていける人になりたいと、いまでも夢みている。最後に大学といえば、「学び」である、 という方も是非通ってください。大学へ行けば、当然、授業や教授は選択式です。自分の中に眠っている「何か」を探し続けていけば、きっと出会えます。素晴らしい人たちに・・・


 「目指してがんばってください、未来をつくれるのはあなたたちです!!!」

  鳥丸暁雄
  アメリカ/3年
関西大学 商学部

 高校三年間という人生で一番心身の成長が早い時期を異国ですごし、帰国直後、右も左もわからない日本の大学受験という暗く、険しい事態に直面せねばらないというのは私達帰国生の避けられぬ運命(定め)でもあります。


 FIAは、そんな暗い道にライトを灯してくれ近道まで教えてくれるところでした。私もそんなFIAを経て関西大学の学生となり4年後の今就職も決まりあらためてその後悔のない半生を振り返り「FIAでの思いでに感慨を新にいたします。


 奇才あふれる先生方との出会い、今後人生でもいろんな場面で親しくするであろう友との出会い。これらも大切な体験として持ちつづけたいものばかりです。

  水野 沙知
  イギリス/3年
同志社大学 文学部

 FIAを卒業して同志社大学に入学してはや四年、FIAは今でも私の心のよりどころです。大学生活で落ち込んだときには訪れ、旧友や先生方と会うことにより、初心に戻ることができ、元気がでました。


 また、FIAでは、自分らしく頑張ればどんな壁をも乗り越えられることの素晴らしさを学びましたので、苦しいはずの就職活動も楽しく乗り越えられました。


 4月から私は社会人となりますが、FIAで学びそして培った全てのことを生かして仕事、人生に頑張りたいと思います。

  竹中 展
  アメリカ/7年
大阪府立大学 経済学部

 生徒だった1996年から早や6年が経ちますが、FIAは未だにふらりと立ち寄りたくなる場所です。FIAの魅力はフレンドリーな講師陣と個性あふれる帰国子女、そしてアットホームな空間にあると思います。


 型にはまらない多種多様な授業内容と質問や意見が飛び交う教室は、海外のそれを思わせるものでした。帰国子女入試に比重が大きい小論文の授業は非常にためになり、読解に悪戦苦闘して書いた経済学の論文は鮮明に覚えています。


 FIAの仲間とは、各々の海外での生活体験の話しに燃えあがり、楽しかったと同時にとても勉強になりました。昼食に近くのコンビニで買ったカップラーメンをみんなで食べたり、放課後に仲間と喫茶店で宿題をした日々を懐かしく感じます。


 結局、僕はアメリカに戻り、ウイスコンシン大学を卒業しました。現在はグローバルな企業で、日々怒られ、日本のビジネス風潮に矛盾を抱きながらも前向きに頑張っています。

  本田 美由紀
  プエルトリコ/4年
関西学院大学 文学部

 FIAを卒業して8年が過ぎようとしている。しかし未だに気が付けば足を運び、とても自然に会話をしている私がいる。まるでそれがあたり前かの様に…。扉を開けた瞬間からタイムスリップし、あの頃の自分に戻れる、そんな不思議な空間が存在する場所が、FIAだと私は思う。


 本来ならば、受験や就職体験談などを書くのがベストなのだが、時が流れすぎて記憶が曖昧になってしまった。しかし、そんな中、今でも強く感じた唯一の事は、FIAは私にとって帰国子女として日本の社会で生きていく為の心のバランスを保ってくれる、大切な心のよりどころであるという事。


 やすらぎ、安心感、そして何よりも、自分が自分らしくある為の自信を与えてくれる。そんな雰囲気を持った特別な学校。勉強だけでなく、精神的な面でも常にサポートしてくれる、優しさに包まれた場所、それが私が体で感じたFIA国際教育アカデミーである。

  児玉歩
  アメリカ9年
神戸大学

私は帰国して半年後に受験を経験し、神戸大学に入学することができました。小学三年生から高校卒業まで米国の現地校通いだった私にとって、日本の大学に進むことに抵抗はあったものの、楽天的な性格なだけに、内心期待を抱き学生生活のスタートをきりました。


しかしながら、私が胸に抱いていた華やかなキャンパス・ライフは現実から程遠いものでした。国公立ならではの堅苦しい雰囲気で、本格的に講義が始まったときに、私は場違いなのだと痛感しました。


教授の日本語が理解できなかったのです。黒板にみみずのように書かれた字も読めず、教科書もろくに理解できずで、学校に行くことを無意味にさえ感じました。しかし、時間と共に日本の生活にも慣れ要領をつかむことができ、教授の日本語も理解できるようになりました。決して、単位を十分取得できている訳でもなく、今でも周りの人達に助けられながら日々送っています。これからも帰国子女の自分を大切にしながら、日本人として成長していけたらと思っています。