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■  帰国子女対象のAO入試について
 ここでは、帰国子女を対象としたAO入試に関する情報を提供しています。現在、AO入試を実施する大学も増え、従来の試験とは違う形で皆さんを受け入れようとしています。

 AO入試に関する情報は様々ですが、FIAでは受験生の「個」の力を十分に発揮できるよう、書類作成の指導をしています。まずは、AO入試のABCを知り、FIAとともに突破しましょう!

 AO入試について何もご存知ではない方は、このまま順番にお読みください。既にご存知の方は、下記のリンクからご覧になりたい項目をクリックしてください。

1. AO入試って何? 14年度のAO入試例をみる!
2. AO入試を帰国子女入試に採用している主要大学は?
3. FIAのAO入試にむけての授業は?
4. AO入試までの流れと万全な対策は?
5. FIA卒業生の体験談 (4人)

 AOとはAdmission Office(入学事務所)の略で成績書志望理由書自己推薦書活動報告書資格証明書など書類一式をAdmission Officeに提出し、その内容と面接試験のみで合否の判定をされるという試験方式です。

 この方式ではいかに自己をアピールし、いかにその大学が求める人間であるかを示す事のできる受験生が合格できることになります。出願書類の書き方次第で、思いもかけないレベルの大学に合格できる可能性もありますのでチャレンジして下さい。

 最近の帰国生受験の特徴として第一に挙げられることは帰国生入試が多様になってきた事です。一般生のAO入試の中に帰国生も受験できるという方式が多くなってきました。帰国生にとってはセンター試験免除であるので受験しやすく、個人の特性を活かせるのではないでしょうか。しかし受験条件としてこれまでの実績をしっかり示せるようにする事です。

 スポーツの実績を示したり、コンサート出演のプログラムを提出するのもいいでしょう。しかし、何よりも大学に入って講義を理解する力としての学力を示す成績は何よりも大切です。成績に関してはいずれの方式で受験するにせよ、帰国生である限りは成績は重視すると考えてください。

 FIA生はここ3年間、AO方式で同志社、関西、上智国際、早稲田国際教養、APU、立命館、関西学院、成蹊、桃山学院といったところを受験しました。それぞれ特徴のある入試方法ですのでAO入試を決めたらその特徴を攻める方法をFIAで先生と一緒に考えることが大切です。まず始めに次の点に留意して出願を考えてください。

 1. 在校中に成績を上げる努力をする。
 2. 語学力を示す実績を作る。例、TOEFLや統一試験の成績
 3. 書類作成のための材料として何かに力を入れて励んでおく。
   例:ボランティア活動、スポーツ、文化活動など。
 4. 将来へと繋がる確かな理由を持って志望する大学、学部を決める。

 以上の様に目的意識を持って海外滞在中から受験に備えれば計画どおり合格へと結びつくでしょう。しかし、帰国後進路を決める場合にも決して諦めずにFIAのTOEFLコースを受講して、スコアを上げる努力をしたり、出身高校との連絡を密にして出来るだけ完全な提出書類の収集に努めたりといろんな努力は出来ます。諦めない事が大切です。

 関西の主要大学として、同志社大学関西学院大学関西大学立命館大学などが挙げられますが、関東では上智(国際教養学部)、早稲田(国際教養学部)、慶應湘南藤沢キャンパスなど他に多数あります。

 各大学によって書類の様式、判定基準が異なります。したがって、FIA入学後に受験大学に合わせて書類作成の指導をいたします。

帰国子女対象AO入試実施大学 抜粋(2009年12月現在)

■ 私立(続き)
  • 関西学院(社・総政・経済)
  • 明治学院(一般)
  • 上智(国際教養学部)
  • 早稲田(政経・国際教養学部)
  • 成蹊
  • 東洋英和女学院(公募推薦)
  • 清泉女子
  • 桜美林
  • ICU
  • 帝塚山
  • APU(立命館)
  • 関西
  • 慶応義塾 湘南藤沢キャンパス
■ 国公立
  • 東北(工)
  • 筑波
  • 京都工芸繊維
  • 広島
■ 私立
  • 東海
  • 愛知淑徳
  • 東京女子
  • 同志社(一般)
  • 日本女子(一般)
  • 立命館(一般)
  • 千葉商科
  • 武蔵野
  • 桃山学院(一般)
  • 恵泉女学園
  • 明治(農)
 FIAに入学後、AO入試を希望される方は、AO入試出願書類作成コースをおとりください。下記の書類の作成、ならびに面接方法などの全面的サポートを行います。

自己推薦書 自らを力強く推薦する事は難しいことです。数回の話し合いにより個人の優れた点を見つけ、いかに大学で学ぶにふさわしい人間であるか」を文章に書く指導をします。
志望理由書 志望する大学への力強い動機付けを論理的に書く指導をします。
活動報告書 中学、高校時代のあらゆる活動を見直し、実績証明書を整理し、自己アピールを支えるに足る文章作成法を指導します。
面接方法
カウンセリング
自己の優れた点を再認識し、面接で能力をアピールする方法を指導します。


▼ サンプルをクリック AO入試対策が明らかに! ▼

 
関西学院大学編   同志社大学編
 上の2つのAO入試対策をご覧下さい。それぞれの大学によって書類作成の対策が異なります。ある大学の書類では、志望理由書の作成に2週間かけ、ある大学ではエッセイを1週間半かけて書きます。それは、大学によって重視する書類が異なるからです!

 これらのAO入試対策の時間割はあくまでも理想であり、中には直前になって焦って書く生徒さんもいます。焦って書いた文章は、急いで書いたことがわかる内容になりがちです。

 下の谷澤さんの体験記をご覧下さい。彼女は、時間をかけてじっくりと自分と向き合い、全ての書類に自分の言葉でどう表現するかよく考えをFIAとともに作成しました。

 つまり!FIAで書類作成のペース配分を考えて、講師陣とじっくりと話し合いながら「何を表現するのか」、「何を伝えるべきなのか、強調すべきなのか」を確認しながら進めることが確実に合格につながります。

 上記の大学の書類作成に関する詳細は、直接メールにてお問い合わせ下さい。小さな質問でも受け付けています。

  谷澤久美
  カナダ/3年
関西学院大学 商学部、同志社大学 商学部

 「AO入試=面倒くさい入試」。これが私のFirst Impressionでした。同志社大学第一審査は書類審査のため、自己アピール、志望理由、今までの経歴、自由エッセイ(2000字)など多くの書類を用意する必要がありました。「そんな面倒くさいことは自分にはできんで、AO受験はしません!」何度、古川先生を困らせたことでしょう。しかし、今すべてを終えて合格を手にしたとき、あのときもう一度踏ん張ってAO入試を受けようと決め、また本当に面倒くさかった書類作成も乗り越えられたことに大変充実感を覚えています。


 AO入試を一度はあきらめたものの、やっぱり・・・と思えたのは、この上ないチャンスを自分は簡単にあきらめてしまうのか、面倒くさいから、と言って、後々には後悔の念にかられるのではないか、ダメもとでも勝負してやろう!と思えたからです。気持ちは向上したものの、書類作成はやはり甘いものではありませんでした。自己アピールを書こうとしたときは、今まで自分自身と見つめあったことがなかったためでしょう、自己をアピールできるところも見つからず、家族や友人に聞いて回ることもありました。志望理由を書くときは、まず大学のパンフレットを読むことに専念しました。なぜこの大学を志望したのか、そしてなぜこの学部なのか、自分の将来にどうつながっていくのかという3点に重点をおいて構成しました。


 次に今までの経歴と好きな本や芸術・映画を書く欄があり、経歴を書くところでは、今まで(日本と海外両方を含む)に得た表彰状を見たり、中学・高校でなにか役職(例えば部活動のキャプテンや生徒会役員)についていればそれを書きました。好きな本や映画を書く欄のために、書類作成と同時進行で本を読むこともありました。


 書類作成の中で一番大変だったのは2000字のエッセイでした。特に私は一番初めで手間取りました。何について書こうか、なかなかトピックが見つかりませんでした。やっとのことで「環境問題」について書こうと決めました。次に本格的な中身を決めていくときに、留学生ならではの観点を大切にしました。そこで「カナダと日本の環境問題」を比較して論じることにしました。トピックが決まれば次にインターネットや雑誌、書籍を利用して資料を集め、やっと書き始めることができました。提出期限も押し迫る中でのエッセイ作成でしたが、面倒くさいというよりも、自分の興味のあるトピックであることから、たのしくできたと思います。


 二次試験は面接です。私の場合、3人の教授達対私で30分間の面接がありました。初めはとても緊張しましたが、少しずつ雰囲気にも慣れ、あっという間の30分だったような気がします。面接の内容は、提出した書類に沿って、志望理由や将来への展望、海外での生活のこと、エッセイについての質問、また最近の新聞記事で印象に残っているものについてや、受験後の生活についてなどでした。面接の事前準備では、自分の作成した書類をくまなく見直すこと、自分なりに予想される質問を考え、実際にその返答を考えること、また毎日習慣的に新聞に目を通すことをしました。古川先生との面接練習も実際のシチュエーションを考えて行い、少しは自信がついた気がします。


 これらの書類作成も面接の事前準備も私一人ですべて完成させたわけではありません。そこには古川先生をはじめ、多くの先生方のお力添えがありました。本当にありがとういございました。


 最後に今後、AO入試を受けるであろう受験生のみなさんにいくつかアドバイスをさせていただきたいと思います。まずは、自己アピールの部分で、今まで自分がどんな経験をしてどのような結果を残してきたかが大切になってきます。そこで覚えておいて欲しいのは、現地で経験できること(スポーツ、ボランティア活動、生徒会活動など)はできるだけ積極的にこなすことです。また忘れてはならないのは勉強面です。やはり成績は重視されることが多いと思うので、現地での勉強は頑張ってください。高い成績を持って帰るほど、どの受験にも有利になることは事実です。


 また常に、海外と日本とのあらゆる違いを比較して見ておくことも必要になるでしょう。面接のときには、特に「海外と比較してどうですか」と聞かれることが多いです。また大学のパンフレットをしっかりと読むことも重要視してください。面接で、その大学の良さはここであって、だから私はこの大学で勉強したい!などのように強いアピールができるといいと思います。それぞれの大学、または学部によっては英語面接がありますので、その準備も忘れないようにするといいでしょう。


 そして最後は、書類作成にあたっての根気強さです!どんなに面倒くさくても、やり遂げたときの達成感はその人にしかわかりません。面倒くさいと思う気持ちに負けずに、まずはトライしてみてください。努力した分、それなりの結果がでますから。


 AO入試を受けようと思っているあなた、また他の全ての受験生のみなさん、とにかく今は現地での勉強やスポーツや様々な活動に力を入れて頑張ってください。私のようなものでも合格できたのですから、自信を持ってやり遂げてくださいね!GOOD LUCK.

  川合明菜
  アメリカ/4年
同志社大学 文学部、立命館大学 文学部

 AO入試の書類作成で苦労したことは、自由テーマで2000字のエッセーを書くところです。テーマがなかなか決まらず、とてもあせりました。AOで入試を考えている人は、自分をアピールできる題材を留学中考えたらいいんじゃないかと思います。


 それから、文章をわかりやすく構成していくには時間がものすごくかかりました。FIAでは、先生方に何度も添削をしてもらいました。AO入試の書類は、早めに進めていくほど良いものができると思います。留学中AO入試を受けるにあったってやっておいて良かったと思ったことは、私の場合は写真、ボランティア活動などです。 AO入試は、自分らしさがどれだけ多くの体験を通してアピールできるかがとても大事だと思いました。
 私はこれをがんばって、そこから何を学んだとゆうのを明確にできれば良いと思います。行ってきた活動の成果や証明は、文章や写真に残すことを忘れないようにしたほうが良いと思います。後でもできるんですが、現地にいるときに作っておけば書類作成もスムーズに出来ます。もちろんTOEFLやSAT、学校の成績は良いほどいいので、どんどん受けとくべきです。AO入試を考えている人は、多くのことを体験しつつ勉学にも励むことが大切だと思いました。経験したことなどは、日記にしてどう思ったカなど書き残しておくと便利だったかなとも思いました。

  上島 光
  スイス/3年
同志社大学 経済学部

 「予備校に通っていて良かった!」これが自らの受験生活を振返っての「結論」です。この第一の理由は書類作成です。面倒な物事はついつい後回しにする性格なので、高校卒業後、FIAに通学するまで、しばらくは何も着手しませんでした。FIAに通学するようになると、徐々にですが、毎日、提出書類を作成するようになっていました。それでも、書類提出日の前日は徹夜になってしまったのですが、FIAで書類作成をしていたことが功を奏し、何とか提出期日に間に合わすことが出来ました。


第二の理由は「面接」練習です。元来、人と話すことが好きですし、自分の思いを熱く語ることに気後れはありません。しかし、それは平常心を持つことができ、尚且つ、時間が豊富にあれば…の話です。面接試験となると全く変わってきます。私の場合、「面接」時間は30分。面接官が一人の受験生につき3人。緊張の余り平常心で居られません。幸いにも私の面接官は優しい方でしたが、それで緊張がほぐれるわけでもありません。FIAでの「面接」練習がなければ、自分の言いたいことが言えなかったに違いありません。FIAに通っていて本当に良かったと思っています。

  水野 沙知
  イギリス/3年
同志社大学 文学部 (AO入試)、立命館大学 産業社会学部

「AO入試の書類作りはFIAで完成!」


 私のFIAでの3ヶ月間の塾生活はとても充実したものでした。帰国後3ヶ月の受験勉強で十分なのかと初めの頃は不安でしたが、実際終わってみると、内容のとても濃かった3ヶ月であり、自分自身が向上できた一時でありました。


 また私の場合、同志社のAO入試用の書類の準備と、他校の書類の準備の同時進行をしなければならなかったのですが、先生が夜遅くまで手助けをしてくださったおかげで無事、書類を終わらせることができ、またよい結果を出すことができました。


 毎日の塾生活も楽しい友人や先生方に囲まれて堅苦しい受験というものをとても楽しく乗り越えることができました。